022018

悪かった恋愛も決してムダではない

022018
男女に限らず、恋愛をしていれば素晴らしい思い出になるような良かった恋愛もあれば、手痛い思いをしたことに心沈んでしまうような悪かった恋愛もあります。

私が悪かった恋愛と言えば、彼女のことをわかってあげられず別れてしまった高校生のときの恋愛です。10代の恋愛と言えばお互いがお互いの主張ばかりをぶつけ合い、なかなかわかってあげられないものです。当時の私はバレーボール部に所属している彼女と付き合っていました。そして、私は文化系のコンピュータ部に所属していました。バレーボール部は大会が近付くと練習時間が遅くなり、私と一緒に帰ったりすることができなくなりました。素直に彼女を応援してあげれば良いものの、それができずに私はなかなか会えないイライラを彼女にぶつけてしまったのです。すると、関係は急速に冷え切り、そのまま自然消滅してしまいました。その後は学校で彼女と顔を合わせるのも辛く、あれほど悪かった恋愛もありません。

反対に良かった恋愛は、その後大学へ進学したときにできた彼女です。高校生のときの失敗を糧に彼女のことを最大限思いやり、なるべく彼女が喜ぶようなことを私はしてあげました。すると、喜ばせていると思っていた私がいつの間にか喜べるようになったのです。

このとき、私は初めて他人の幸せは自分の幸せでもあるんだと学ぶことができました。良い恋愛とは自分自身が成長することができる恋愛だと言いますが、このときの恋愛によって私は間違いなく成長できたと今振り返っても自信を持ってそう言えます。

大学生時代の4年間は彼女と一緒に過ごせたので本当に楽しかったですし、いつまでも記憶に残っている素敵な恋愛です。ただ、その素敵な恋愛にたどりつくためには、高校生のころの悪かった恋愛がありましたので、人生は上手くできているなあと思います。

そういう意味では、良かった恋愛も悪かった恋愛も実は表裏一体の関係なのかもしれません。ですので、良かった恋愛はもちろんのこと、悪かった恋愛も決してムダではないと思います。

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